2021年3月 のアーカイブ

桜ランニング

2021年3月31日 水曜日

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
今回のブログはアシスタントの手塚が担当いたします。

1カ月前までは寒いからと日課にしているランニングをサボリがちだった私ですが、最近は走りに行こうと思えるほどに寒さも和らぎ、春を通り越して初夏なのかと思うほど暑い日々が続いています。

そんな私の最近の楽しみは、桜を見ながらのランニングです!

私の地元には桜並木と呼べるほどのところはありませんが、公園や道の所々に咲いている桜を見ながらのランニングは、いつもより遠くまで行ってみようと思わせてくれます。


この1年コロナ禍で、今まで当たり前にできていたことが当たり前ではなくなり、様々なイベントや行事が延期や中止になりましたが、そんな中でも桜はいつもの場所で咲いていて私たちに春の到来を教えてくれます。

コロナ禍で大変なときですが、そんなときこそ桜をみて癒されて頑張っていきましょう!

マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知2021

2021年3月16日 火曜日

みなさま、こんにちは。

TSSケアルーム一宮店の脇本です。

各地で桜が開花し始めており、春の訪れを感じる季節となりました。

 

先日、3月14日(日)には、記念すべき第10回目のマラソンフェスティバルナゴヤ・愛知2021が行われました。

女性だけのフルマラソンである「名古屋ウィメンズマラソン」と「名古屋シティマラソン」が同時に行われ、例年だと約4万人が参加する名古屋市の一大イベント大会です。

昨年は新型コロナウイルスの影響でエリート選手のみの参加で、一般の方はオンラインのみの参加となりました。

今年は、大会当日の参加者を例年の4分の1に減らして開催されました。

(オンラインマラソンは4/30まで実施中)

愛知県の緊急事態宣言が2月末まで出されていたので、開催されるのかギリギリまでわからない状況ではありましたが、そんな中、今年は無事に開催することができて本当によかったです。

 

私たちも愛知陸上競技協会の一員として救護活動に参加しました。

例年はゴールとなるバンテリンドーム内もたくさんのブースが出ており、ランナーたちを笑顔で出迎えようと活気が溢れているのですが、そのようなブースが今年は出せず、少しドーム内が寂しい状態でした。

救護所内も、今年は今までとは異なり、日本陸連のガイダンスに則った、万全の感染対策をとった状態で行われました。

私たちトレーナーは各救護所でストレッチやアイシング、テーピングなどでランナーのサポートを行いました。

幸い、心肺停止などの大事故は1件もなく、無事に終了して本当によかったです。

 

この大会が無事に開催でき、大きな事故等もなく終えられたことに一安心しています。

それと同時に、早く感染症などの心配がなく、以前のように活気あふれる大会が開催できる日が来ることを心から祈っています。

 

全国日本社会人バスケットボール地域リーグ

2021年3月9日 火曜日

ブログをご覧の皆さんこんにちは。

今回のブログは、アシスタントの伊藤が担当させていただきます。

 

3月に入って日中は暖かくなってきました。

朝晩はまだ寒く気温の上がり下がりが激しいので、体調を崩さない様に気をつけないといけませんね。

 

私が活動させていただいている紀陽銀行ハートビーツは、静岡県浜松市で行われた全日本社会人バスケットボール地域リーグチャンピオンシップに出場しました。

この大会は、実業団チームの全国大会になります。

本来の試合は4日間で4ブロックに分かれて総当たり戦で行うのですが、今回は新型コロナウイルス対策の為、3日間のトーナメント戦となりました。

感染予防の為、会場に入る前の消毒や選手・スタッフの健康チェック、試合中もベンチにいる選手はマスクをする等、試合の事だけではなく様々な事に気を回さなくてはいけない状況でしたが、そんな中でも、試合が出来ることはありがたいことだと思います。

試合の結果は、選手全員の頑張りで見事「優勝」をする事が出来ました!

優勝が決まった瞬間の選手たちは嬉し泣きをしていて、私もつられて泣いてしまいました。

どれだけ強いチームでも優勝する事は難しいもので、決勝戦もどちらのチームが勝つか分からない中、皆、怪我すること無く優勝する事が出来て本当に良かったです!!

 

 

また、来年度に向けて選手のサポートを頑張ります。

これからも紀陽銀行ハートビーツの応援よろしくお願い致します。

 

パロマ瑞穂スタジアム

2021年3月1日 月曜日

みなさま、こんにちは。

T S Sケアルーム津島の阿部です。

3月に入り梅の花も真っ盛り。春がすぐそこに見えてきています。

 

先日、パロマ瑞穂スタジアムにてトレーナー活動をしてまいりました。このスタジアムは2026年アジア大会に向けて改修工事が行われます。工事期間はなんと6年!!

改修工事前、最後の試合は競歩競技会でした。

最後の競技が終わった時、グラウンドに居合わせた人みんなが競技場に向けて拍手をしていました。

もちろん私も。

皆それぞれこの競技場での思い出は違うと思いますが、感謝の気持ちは同じだったと思います。

 

トレーナーが活動している医務室で、救護活動をするグラウンドで、私は本当にたくさんのことを経験し学ばせてもらいました。尊敬するトレーナーの方々、経験豊富な医師や看護師の方々と一緒に活動でき、幸せな教育を受け成長させてもらえた場所でした。

 

4月からは北陸上競技場やその他の競技場での活動になります。

まだまだコロナ禍とあって大会運営やトレーナー活動にも影響が多々ありますが、「選手のために」という同じ思いで頑張っていきたいと思います。