こんにちは!
今回は早川が担当させて頂きます。
先日行われました東京マラソン2012に
日本陸上競技連盟のトレーナーとして東先生と活動に行ってきました。
東京マラソンは東京都庁をスタートし
皇居前や日本橋、築地など様々な東京都内を周り
東京ビックサイトがフィニッシュになります。
今大会は3万6千人のランナーが参加したため
医療・救護関係については
「世界一安全なマラソン大会」というスローガンを掲げ
マラソンコースに救護所等を設置し
医師及び看護師、トレーナーによるメディカルサポート体制をとっていました。
こちらはトレーナーのウェアです。
42.195kmのうち、計15ヶ所に救護所を設けていました。
東先生はフィニッシュの真横
私はフィニッシュ後のタオルや完走メダルや捕食を配布している
ランナーサービスという場所にて活動しました。
3万6千人と聞いていまいちピンとこない方が多いと思いますが
例えるならば名古屋駅の通勤ラッシュが
4~5時間続きながらフィニッシュする感じです。
エリートランナーや著名人、一般ランナーとにかく凄い人数で
フィニッシュ後のランナーは走った疲労感よりも走り切った達成感で満ちていました!
不特定多数の人数に対しての救護活動でしたが
スローガン通り今大会も
「世界一安全なマラソン大会」として無事終了しました。
私たちトレーナーもやりきった達成感がありました!
3月11日には名古屋ウィメンズマラソンが行われます。
名古屋でも最高の救護活動ができるように
今回経験したことを生かしてがんばりたいと思います。