ブログをご覧の皆様、こんにちは。
今回のブログは脇本が担当させて頂きます。
早いものでもうすぐ11月に突入しますね。2017年も残り二ヶ月となりました。
寒さも増してインフルエンザや風邪をひきやすい季節になってきましたので、皆さん風邪などひかないよう体調には気をつけてください。
さて、私は10月28.29日の二日間行われた東海高校新人陸上競技大会に、至学館高校陸上部のトレーナーとして帯同させて頂きました。
今回の東海新人戦の会場は三重県伊勢市にある「三重交通G スポーツの杜 伊勢」という競技場で行われました。
この競技場は10月21日にリニューアルオープンしたばかりで、施設はとても綺麗で山々に囲まれた自然豊かな中にある競技場でした。
試合の前日は晴れ間もみえる良い天気でしたが、試合当日は台風の影響で大雨の中での試合となってしまいました。先週行われたU18・U20日本陸上選手権大会も台風の影響で競技会の時間を短縮させたこともあり、今年は季節はずれの台風の影響を大きく受ける試合が多いなと感じます。
そんな大雨の中ではありましたが、至学館高校の選手は優勝やベストを出す選手もいれば、反対にベストに届かず課題が残る選手もいました。
この三重の競技場は来年の全国インターハイが行われる競技場でもあるので、選手たちは来年に向けてのイメージを作る良い機会となったのではないでしょうか。
私自身は、今回の試合で雨風で寒い中、また競技数が多い中でベストのパフォーマンスを出してもらうためにどのようにコンディショニングするべきか、考える良い機会となりました。
こういった貴重な現場で働かせて頂けることに感謝しつつ、これからも選手の力になれるように頑張りたいと思います。