こんにちは。
今回のブログは、アシスタントの水口が担当させて頂きます。
最近、だいぶ日の入りが遅くなってきましたね。
まだ風は冷たく感じますが、太陽の日差しはとても暖かいですね。
私の家の近くの梅の花もきれいに咲いていて
もう春だなと感じる日が増えてきました。
さて、話は変わりますが
先日の3月15日にアイシンAWの試合の様子を見学させて頂きました。
今回は特別に試合前のテーピングから見ることが出来ました。
後藤先生方がテーピングを巻いているのを見て
バスケットボールは激しい接触プレーも多いためか
テーピングを巻く選手が多いだけでなく
1人の選手がテーピングを巻く部位も多いという印象でした。
テーピングの技術に速さが求められる理由が改めてわかりました。
また、観客席で試合を観るだけではわからない
チームの状態や試合までのモチベーションのもっていき方なども
肌で感じることができました。
私自身、長く陸上競技をやっていたのでチームスポーツの空間は新鮮でした。
陸上競技でもリレーなどでチームを意識しますが
試合前は自分の世界に入り込んでいく選手が多いと感じます。
しかし、アイシンAWの選手は選手同士だけでなく
スタッフの方々とも積極的にコミュニケーションをとっており一体感を感じました。
徐々に気分を盛り上げていき
試合直前のミーティングで各々のチーム内での役割を再確認して
グッと集中モードに入り込んでいくように感じました。
試合もベンチの後ろから観させて頂きました。
トレーナーが試合中にどういった動きをしているのかも観ることが出来ました。
そして、観客席よりも近い場所で観た試合はものすごい迫力で
以前観客席から試合を観た時も面白かったですが
今回はさらに見入ってしまいあっという間に試合が終わりました。
とても貴重な経験をさせて頂き、本当にありがとうございました。
男子の試合が終わった後、女子の試合も観客席から観ることができました。
男子とはまた違った迫力があり、面白かったです。
テレビでスポーツを見るのもいいですが
実際に会場に足を運ぶと試合の雰囲気を肌で感じることができ
そのスポーツの魅力がより伝わってくる気がします。
皆さんも機会があれば、実際にスポーツを観に行ってはいかがでしょうか?
新しい発見があるかもしれません。