10月21日から23日まで今年も愛知県瑞穂陸上競技場で
日本ジュニアユース大会が行われました。
そのレポートを矢嶋がお伝えします。
今年も昨年同様
日本陸連派遣トレーナーの方々と愛知陸協トレーナー部員と一緒に活動しました。
今年はアップ会場である北陸上競技場の室内にトレーナーステーションを設営。
昨年とはトレーナーステーションの場所が変わったため
他県から来ている選手やコーチには分かりにくかったかもしれません。
しかし、この3日間は名古屋の気まぐれな天気で急な雨が降ったり
日が差して気温が上がり暑かったりしましたが
室内のトレーナーステーションでは問題なく選手のケアが行えました。
活動内容の一つとして、メイン競技場でのスタジアム救護活動がありました。
今年は、日本陸連トレーナーと愛知陸協トレーナー
至学館大学よりトレーナーを目指す学生が実習で参加してくれたため
1グループ4人体制で救護活動が行えました。
トラック競技、フィールド競技と何種目も同時に競技が進行される陸上競技では
死角ができない救護活動を行っています。
また、医務室に待機して頂いているドクター、看護師の方とも連携をとりながらの活動でした。
いつもお世話になっている横江ドクター、鬼頭ドクター、そして看護師の広瀬さんです。
今回もたくさん勉強させていただき、ありがとうございました。
2年続けての愛知県での日本ジュニアユース大会開催でしたが
今年も「愛知県開催で良かった」と
1人でも多くの選手やコーチの方たちに思って頂けたら嬉しいです。
日本陸連トレーナーの方々、愛知陸協トレーナー部員、
至学館大学の学生の皆さん、3日間お疲れ様でした。