みなさんこんにちは!早川です!
3月に入り寒さも少しずつ和らいできましたが
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今回はアイシンAWウィングスの選手について紹介したいと思います。
まずは高卒の新人の仲野選手。
チーム合流時点では高い身体能力に身体がついていかず
当たり負けしたり怪我をしそうな危ないプレーする場面が多かったのですが
一年間欠かさず体幹トレーニングやチューブトレーニングを行い
今では軸がぶれることも少なくなってきました。
そんな仲野選手の身体づくりに欠かせないトレーニングがこちら。
これはハロウィンの時に仮装してプレゼントを配るため
寮の各部屋を回っている時の写真です。
もちろんケア室にも来てくれました。
クリスマスにはトナカイになり
そして試合前のミーティング後には
必ず一発芸をするというつわものです。
この身体を張ったトレーニングが仲野選手を強くしているといっても
過言ではないかもしれませんね。
そしてさらに身体を張る選手。
大卒新人の後藤選手です。
彼女は生まれ持った強い身体があるため、少々押したくらいじゃビクともしません。
そんな身体はどのように作られているのか探ってみました。
お正月に開催されたオールジャパンの東京遠征で
空き時間にチームで東京タワーの見える神社へ初詣に行った時のこと
さりげなくトレーニングをしている所を発見!!
東京タワーの前で…
これです!
見てください、このボディー!!
両足をバランスよく広げ、
体幹から上肢へとまっすぐ伸ばしたら東京タワーのスタビライゼーションの出来上がりです。
すばらしいの一言ですね。
このような日々のトレーニングが強い身体づくりには必要不可欠のようです。
今シーズンは終わってしまいましたが、来シーズンもこの二人の活躍に期待します!
そして最後に、3月某日、
一年間お世話になったケア室の掃除をしました。
私はこの日差しが入るこの雰囲気のケア室が好きです。
普段夜にケアをすることが多く、
このようにカーテンを開けることが少ないので、
さっぱりとして気持ちいいです。
4月の時点でこのケア室を選手が自然と集まってくる空間にしたいと思い
その雰囲気作りに励みました。
今ではケアが終わっても自分の部屋に戻らない選手や
用事もなくただ話しに来たり
電気を流しながらゴロゴロしてテレビを見たり…
少しずつケア室の雰囲気が作られているのかなと感じます。
今はシーズンオフですが、
来シーズンをより良いシーズンにできるように
頑張っていきたいと思います!