2024年6月 のアーカイブ

久々の合宿帯同

2024年6月27日 木曜日

こんにちは。

T S Sケアルーム津島 の長谷川です。

 

今年に入り、1月に全国女子駅伝愛知県女子チームの帯同、

5月の神戸世界パラ陸上競技選手権大会の大会オフィシャルトレーナーなど、

少しずつ治療院以外で活動することができるようになってきました。

子供の成長、夫も育児や家庭の仕事を行える環境になり、

短期間であれば出張することができるようになりました。

 

そして今回は久しぶりに実業団長距離チームの合宿に帯同させていただきました。

合宿地は標高1400m位のところにあり、日中でも暑すぎず快適に過ごせました。

雨上がりの翌日の朝練は曇天ながらうっすら虹が。

 

合宿帯同の好きなところは、

期間中、選手の状態や治療経過を継続して見られる点、集中的に選手のケアに取り組める点です。

何日も練習を見ることができるので、

実際に走っている選手の動きから痛みが出ている部位の原因のヒントを得たりもできます。

また、チームスタッフとも食事や時間をともにすることで、

これまでよりも円滑なコミュニケーションがとれるようになると思います。

 

久々の合宿の現場は少し緊張しましたが、初心に帰ることができ、

トレーナーとして誠心誠意、選手に向き合いサポートすることやコミュニケーションの大切さを実感しました。

 

期間中、治療院は休診させていただいたので患者様にはご迷惑をおかけしました。

次回診療は7月1日(月)になります。

引き続きケアルーム津島をよろしくお願いいたします。

まだ6月

2024年6月19日 水曜日

こんにちは。

四日市店の伊藤です。

題名にもあるようにまだ6月なのに

もう夏を感じさせるような暑い日が増えてきましたね。

今でこの暑さ、夏はどこまで暑くなるのか怖くなりますね。

さて、2年生の息子はサッカーを習っているのですが

平日は練習、土日になると試合もあり

暑くなってきたこの時期はまだ暑さにも慣れてなく

体調を崩さないか心配になります。

試合となると1日になる事が多くお弁当持参ですが

熱中症対策にスポーツ飲料、塩分チャージのタブレット、

飲みやすいゼリー飲料を持たせています。

小さめのクーラーBOXに保冷剤、お弁当を入れて

スポーツ飲料等も一緒に入れて持っていきます。

 

 

 

 

 

息子はまだスポーツ飲料が苦手でなかなか飲んでくれませんが

今年はまた暑くなりそうなので

なんとかして飲んでくれるようになってほしいものです。

 

そろそろ梅雨に入ると思います。

この梅雨時期でも熱中症になる事もあるのでみなさん対策を心がけましょう。

中京大学陸上競技部サポート

2024年6月12日 水曜日

こんにちは。豊田店の矢嶋です。

先日5/24-26の3日間、岐阜県にて開催された東海インカレに

中京大学陸上競技部のサポート帯同をしてきました。

各大学各種目3名出場でき、

中京大学からは約140名出場しサポートいたしました。

活動内容は試合前のコンディショニングを中心にストレッチやテーピング、

ラウンドを重ねる選手へは疲労とりのマッサージや鍼治療の対応でした。

昨年もサポートさせていただいていましたが、

冬季練習を経て1年経ち選手たちの成長や頑張りをとても感じられた3日間でした。

総合成績は男女トラック、フィールド、混成全てにおいて

総合優勝することができました。

これから7月には西日本インカレ、9月には全日本インカレもあります。

私も選手の頑張りをしっかりサポートできるように

日々励んでまいりたいと思います。

 

 

そして6月末にはパリオリンピックの選考会にあたる日本選手権があります。

T.S Serve Trainer Teamのサポート選手でもある川端魁人選手が出場します。

日本選手権はテレビ放送もあると思いますので、応援よろしくお願いします!

神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会での活動報告

2024年6月4日 火曜日

こんにちは。

TSSケアルーム半田の東です。

6月に入り暑い日も多くなり夏が近づいていますね。

私は油断をしてすでに日焼けをしてしまい、

今は焦って日焼け対策をしています。

 

先日、5月17日〜25日に神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で開催された

『神戸 2024 世界パラ陸上競技選手権大会』に

長谷川先生、矢嶋先生と一緒に

大会メディカルトレーナーとして参加してきました。

 

今回の大会は

東アジア(国内)で初開催となる世界パラ陸上競技選手権大会であり、

約100か国・地域の1,000人を越える選手が参加する大会となりました。

 

私も2011年のニュージーランドのクライストチャーチで開催された大会から

日本チームのトレーナーとして帯同させていただいた大会でしたが、

今回は初めて大会メディカルトレーナーとしての参加となりました。

 

大会メディカルの活動は一緒に活動するドクターやナースそして

大会組織委員会のスタッフと共に

競技中の競技場内の救護活動や

競技場内の医務室での対応、

そしてウォーミングアップエリア、練習会場の救護所での活動を行います。

 

毎日、競技が始まる前には、

救護活動に必要となる搬送の練習などを繰り返し行い

緊張感のある中で救護活動にあたっていました。

 

9日間の競技期間の中で様々なケースの救護もありましたが、

無事に大会を終えることは出来たかと思います。

今回経験したことは、今後の活動に活かしていきたいと思います。

 

そして、世界パラ陸上競技選手権大会を終えてすぐですが

今週末6月8日〜9日には日本パラ陸上競技選手権大会が

三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場で開催されます。

私もトレーナーとして参加する予定ですので

しっかり選手のサポートをしてきたいと思います。