こんにちは。
今回のブログは神谷が担当させていただきます。
皆さんは、お魚は好きでしょうか。
見るのが好き。食べるのが好き。など、様々ですが私は釣るのが好きです。
もちろん、釣った魚は食べることもあります。
今回の内容は先日お休みを利用して行った魚釣りの話題です。
魚は栄養面から見たときに、油に含まれるEPAやDHAは中性脂肪値を下げる効果があることは有名です。
また心筋梗塞や脳梗塞のリスクを下げるため健康にも良いと言われています。
また秋のイメージの一つに『食物が豊かに育つ季節』という印象をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、
それは魚も同じで産卵に向け多くの魚が栄養を蓄える時期でもあります。
つまり、栄養価も高く、味も美味しくなります。
釣りをするにも秋は絶好の機会で、私がよく釣りに行く魚に鱸(すずき)は秋がハイシーズンです。
こちらが鱸です。
こちらの写真は60cmほどの大きさの個体ですが、
大きいものは100cmを超えるものもいたりします。
特に鱸はタンパク質やビタミンDやビタミンB12が豊富に含まれており、
脂質が少なく栄養価も高いと言われています。
釣りの合間にはコーヒーを飲んだり少し休憩時間をとるのも醍醐味です。
静かな海を見ながら気分のリフレッシュができるのも釣りの良いところだと思います。
皆さんもぜひ秋を感じながら身体にも美味しい食材を選んでみてはいかがでしょうか。