皆さん、こんにちは。
今回はアシスタントの脇本が担当させて頂きます。
10月18日(金)~20日(日)に日本ジュニア・ユース陸上競技選手権大会が
愛知県の瑞穂公園陸上競技場で行われました。
この試合に出場するには条件があり
今年は、①1994年1月1日から1998年4月1日の間に生まれた競技者であること。
②規定の標準記録を突破していること。
以上2点の条件を満たした全国のトップ選手のみが出場できる試合です。
今話題となっている桐生祥秀選手も年齢制限を満たしているので
この試合に出場しており、私事にはなりますが、
今回初めて実際に走っているところをみることができました。
最終日の200mのみの出場で、悪天候の中での試合ではありましたが
スタートから飛び出し、残りの100mで一気に周りの選手を引き離して
ゴールまで走り抜けていくその姿はまさに圧巻でした。
桐生選手のこれからの更なる活躍が楽しみですね!
さて、私達トレーナーの活動に話は変わりますが
この試合では陸上競技連盟より派遣されたトレーナーの方々と
一緒にお仕事をさせて頂きました。
普段は愛知県陸上競技協会トレーナー部の先生方のアシスタントとして
活動させて頂くことがほとんどなので
遠方より来られたトレーナーの方々と一緒に活動するのは初めての経験でした。
それぞれのトレーナーの方の怪我へのアプローチの仕方であったり
普段されているお仕事の話であったり
様々なお話をすることができてとても勉強になり、充実した3日間となりました。
ここで学んだことを生かして
様々な現場で活動できるようにより一層頑張っていこうと思います。