みなさん、こんにちは。
TSSケアルーム津島の阿部です。
パラリンピックも閉会式が終わり、東京2020は幕を下ろしました。
個人的には今大会はパラリンピックをたくさん観戦(家のテレビで)しました。
パラリンピアンの身体の使い方は「目から鱗が落ちた」と言いますか、本当にすごい!!
身体のどこをどう使ったらあんなに力が出るのだろう・・・。
水泳、陸上競技が特に興奮しました。
とにかくすごかったです。
今回、その他に気になったのが伴走者(ガイドランナー)の方々です。
選手に合わせ、自分の走りやすさよりも、選手のフォームを崩さないように細心の注意を払い、同調させて走っているように見えました。
選手の目となり、状況を伝える力が必要とされる伴走者は、早く走れるだけでは務まらないのだろうと思います。
視覚障害クラスの短距離は、スタートからゴールまで選手と伴走者のフォームがきれいに一体となっていました。
そして、最後に女子マラソン!金メダル!!
すごかった!
おめでとうございます!!
私の今年度下半期のトレーナー活動は陸上競技の高校新人戦地区大会からスタート。
厳重管理下、無観客での試合になりましたが、選手たちの頑張っている姿を見ることができてよかったです。