こんにちは。
今回のブログは鈴木が担当します。
最近はテレビなどで、最高気温が25度以上の「夏日」
30度以上の「真夏日」という言葉が出てくるようになり
暑さを感じる毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
これからさらに気温が上がり
最高気温が35度以上の日は「猛暑日」と言うそうです。
熱中症には気を付けたいですね。
暑い毎日が続きますが
スポーツ界では熱い戦いが繰り広げられていますね。
愛知陸上競技協会の活動では、5月中に大学生の東海インカレ
高校生・中学生の総体予選が行われました。
熱い戦いの最中、怪我をしてしまう選手がいます。
その為、救護活動に出ているトレーナーは
搬送等の初期対応をしっかりしなければなりません。
5月に行われた東海インカレでは
陸上部の学生が中心となり救護活動を行いました。
他大学と的確な救護活動を行うため
学生が中心となり、バックボードを使用した搬送方法と
器具を使用しない簡易搬送の講習を行いました。
3日間ある大会初日の講習の光景です。
開会式前に1時間程しっかり勉強をしました。
大学生は今後、西日本インカレ、全日本インカレと大会が続きます。
大きな大会でもしっかりとした救護活動、搬送が出来るよう
練習をすることが出来たのは非常に良かったのではないでしょうか。
私も学生の熱い戦いをサポート出来るよう
日々勉強を重ねていきたいと思います。