ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
一宮店の脇本です。
私は先週の日曜日(12月13日)に知多半島で行われた東海学生駅伝大会にトレーナーとして参加してきました。
毎年12月に行われている駅伝大会で、今年で男子は82回目、女子は14回目の大会となります。
この駅伝大会に参加すると、今年もあと少しだなと感じます。
この大会は、武豊緑地をスタートして男子は知多半島を一周、女子は半周して一つの襷を繋ぎます。
毎年、大会当日は参加大学の応援団が応援にかけつけたり、地元の方々の沿道での熱い応援があったりして、選手たちはその応援を力に変えて知多半島を走り抜けています。
しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で、これまでのような声援がなく、少し寂しい大会となりましたが、選手たちは大会で走れる喜びを感じながら生き生きと走っていたように感じます。
今年は男子が4年連続で皇學館大学、女子は14年連続で名城大学が優勝を飾りました。
コロナの第3波が到来し、アスリートの皆さまもまだまだ多くの制限が強いられた中でトレーニングを積まなければならないと思います。
苦しい状況が続きますが、1日1日を大切に、今できることをコツコツと積み上げて頑張って欲しいと思います。
1日でも早くこの事態が収束し、以前のように活気あるスポーツ活動が行われることを願いつつ、私も今できる形で、選手のサポートをしていきたいと思います。