ブログをご覧になっている皆さんこんにちは。
今回はアシスタントの本田が担当いたします。
コロナウイルス感染者数が減少し、緊急事態宣言も解除され、少しずつ普段の生活が戻りつつあります。
ですが、まだ油断は出来ないので今までどおり感染対策を徹底していきましょう。
さて、今回は秋の花粉症に悩まされている方もいると思うので、花粉症について紹介させて頂きます。
まず秋の花粉症の代表的な原因の植物は、ブタクサ、よもぎ、オオアワガエリなどがあります。
花粉症の症状は、目のかゆみ、くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、咳などがあります。
食物アレルギー症状が出る組み合わせは、ブタクサでは、メロン、スイカ、バナナ、ズッキーニ、キュウリがあります。
よもぎは、セロリ、虹鱒、マンゴーがあります。
オオアワガエリは、メロン、スイカ、トマトなどがあります。
これらを摂取すると花粉症の症状が、軽症では問題ないのですが、症状が酷いとアナフィラキシーを引き起こす可能性があるので気を付けましょう。
花粉症対策は、まずアレルギー症状が出る植物になるべく近づかないようにすること、マスク、花粉用ゴーグルの着用、手洗い、うがい、帰宅したら衣服についた花粉をはらい落とすなどがあります。
コロナ対策はもちろんですが、花粉症に悩まされている方もたくさんいると思いますので、しっかり対策して少しでも快適に秋を過ごしましょう。