ブログをご覧の皆様こんにちは。
今回はアシスタントの橋本が担当いたします。
ゴールデンウィークもあっという間に終わり、4月から新しい生活が始まった方もそろそろ慣れてきた頃ではないでしょうか。
新型コロナウイルスによる感染拡大が色々なところに影響をおよぼしており、変異株も心配です。引き続き、手洗いうがいや消毒など、できることを徹底していきたいですね。
さて先日気象庁より、九州北部、四国、中国、近畿、東海地方の梅雨入りが発表されました。
これは例年より20日ほど、去年と比べると27日ほども早いそうで、そのほかの地域でも大幅に早い梅雨入りが予想されています。
ここから2週間、すでに梅雨の最盛期のような天気になるのでは、と掲載しているニュース記事もあり、今年の梅雨はどれだけ続くのだろう、、と考えてしまいますね。
ジメジメした天気に伴って気持ちもジメジメしてきてしまいそうですが、ここで気をつけたいのが夏バテ対策です。
もう夏バテの話?と思われる方もいると思いますが、梅雨の時期から早めに対策をしておくといいのだそうです。
猛暑の屋外からエアコンで冷えた室内に戻る際の急激な温度差により体力を消耗し、冷房の部屋に長くいると胃腸の不調や全身の倦怠感、さらには食欲不振を招き、夏バテを引き起こします。また、夏バテから免疫力が低下することで、夏風邪にかかるリスクも上がってしまいます。
梅雨が明けると一気に気温が上昇し暑い夏がやってきます。
上の写真は佐藤先生が釣りをされているところです!
夏は、海や山などアウトドアでの活動も楽しいですね!
せっかくの夏に、夏バテになってしまっては色々なことも思いっきり楽しめませんね、、。
暑さが続くことで体がだるくなったり食欲がなくなってくることが「夏バテ」の始まりです。
梅雨の体の変調からこれらの症状が来ていると考えると、早めの対策が効果を発揮するかもしれません!
水分補給をする、適度な運動を心がける、十分な睡眠時間を確保する、バランスの良い食事をする、など、ちょっとした心掛けで日々の生活の質を良くするようにし、体の調子を整えて本格的な夏を迎えられるようにしたいですね!