2011年11月14日 のアーカイブ

エブリバディ・デカスロンin愛知

2011年11月14日 月曜日

こんにちは。

今回は、東が担当します。

11月12日(土)、13日(日)に知多運動公園陸上競技場にて行われた

「エブリバディ・デカスロンin愛知」でのトレーナー活動を報告します。

この大会は、全国から選手が集まり、2日間にわたり混成競技を行います。

デカスロン(十種競技)だけではなく、女子のへプタスロン(七種競技)

スプリントトライアスロン、小学生混成など様々な混成競技が実施されました。

   

デカスロンは、100m・走幅跳・砲丸投・走高跳・400m

110mH・円盤投・棒高跳・やり投・1500mの十種を2日間で行い

その記録を得点に換算し、合計得点で競うものです。

走る・跳ぶ・投げるというすべての要素が必要であり

まさしくこの競技の勝者はキング・オブ・アスリートと呼ばれるわけです。

ちなみに、へプタスロンは

100mH・走高跳・砲丸投、200m・走幅跳・やり投・800mの七種です。

   

今回の私たちの活動場所は

ゴール付近に用意されたテントにてトレーナー活動を実施しました。

試合前や試合間、試合後の選手が利用し

テーピングやストレッチ、アイシングなどを行いました。

 

また、競技の様子もよくみえるところでの活動だったので

“競技をみる”という勉強にもなりました。

 この2日間は天気も良く、11月とは思えないほど気温も上がり

最高のコンディションの中で大会を終えることができました。

最終種目が終わった後には

2日間にわたり共に競ってきた選手たちが

互いに称え合っている姿がありました。

そんな選手たちのさわやかな笑顔をみて

私もさわやかな気持ちになりました。

選手、スタッフの皆様、2日間お疲れ様でした。