こんにちは。
今回は、東が担当します。
11月12日(土)、13日(日)に知多運動公園陸上競技場にて行われた
「エブリバディ・デカスロンin愛知」でのトレーナー活動を報告します。
この大会は、全国から選手が集まり、2日間にわたり混成競技を行います。
デカスロン(十種競技)だけではなく、女子のへプタスロン(七種競技)
スプリントトライアスロン、小学生混成など様々な混成競技が実施されました。
デカスロンは、100m・走幅跳・砲丸投・走高跳・400m
110mH・円盤投・棒高跳・やり投・1500mの十種を2日間で行い
その記録を得点に換算し、合計得点で競うものです。
走る・跳ぶ・投げるというすべての要素が必要であり
まさしくこの競技の勝者はキング・オブ・アスリートと呼ばれるわけです。
ちなみに、へプタスロンは
100mH・走高跳・砲丸投、200m・走幅跳・やり投・800mの七種です。
今回の私たちの活動場所は
ゴール付近に用意されたテントにてトレーナー活動を実施しました。
試合前や試合間、試合後の選手が利用し
テーピングやストレッチ、アイシングなどを行いました。
また、競技の様子もよくみえるところでの活動だったので
“競技をみる”という勉強にもなりました。
この2日間は天気も良く、11月とは思えないほど気温も上がり
最高のコンディションの中で大会を終えることができました。
最終種目が終わった後には
2日間にわたり共に競ってきた選手たちが
互いに称え合っている姿がありました。
そんな選手たちのさわやかな笑顔をみて
私もさわやかな気持ちになりました。
選手、スタッフの皆様、2日間お疲れ様でした。