ブログをご覧の皆様、こんにちは。
今回はアシスタントの手塚が担当させていただきます。
１０月に入り朝晩は冷え込んできましたが、すごしやすくなってきました。
秋はスポーツの秋とも言われるように、運動をするには最適な時期です。
特に１０月には「体育の日」が設定されていて、この日は国民の休日ということもあり、運動にちなんだイベントが数多く開催され、意識して体を動かす方も多いのではないでしょうか。
「体育の日」ですが、そもそもどんな日なのでしょうか？
「体育の日」は、１９６４年に日本で初めて開催された東京五輪を記念して、１９６６年に「スポーツに親しみ、健康な心身をつちかう日」として設定された国民の祝日です。
もともとは１０月１０日で、東京五輪の開会式が行われた日でした。
そしていよいよ大学駅伝シーズンが開幕です！
今年で２８回目を数える「出雲全日本大学選抜駅伝」、通称「出雲駅伝」は、毎年「体育の日」に島根県出雲市で開催され、名古屋市・熱田神宮～三重県・伊勢神宮を走る「全日本大学駅伝」と東京～箱根を往復する「箱根駅伝」と並び、大学三大駅伝と称されています。
レースは、出雲大社をスタートし、６区間計４５．１㎞をタスキでつないでいきます。
この大会の一番の特徴は、「超スピード駅伝」。
他の駅伝大会より距離が短く、一度離されるとなかなか差を縮めることが難しいとされています。
どのスポーツもそうですが、駅伝は特に体調管理が重要となります。
各チームの選手の皆さんが、それぞれのレースに調子をピークに持って行くことに成功して、悔いのない走りができることを願っています。
