救護講習 in東海インカレ

ブログをご覧の皆様、お久しぶりです。

片岡が担当をします。

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5月16日(金)〜5月18日(日)に愛知県の瑞穂陸上競技場にて

東海学生陸上競技対校選手権大会が行われました。

今回は初日の試合前に行った救護講習の模様をご紹介します。

本大会は学生大会のため

陸上部の学生トレーナーが主導となって大会の救護活動を行います。

そのため毎年大会の前に搬送方法の講習を行っています。

不明

陸上の大会における救護は初めてという学生もおり

普段聞き慣れない言葉もあり難しい表情の学生も必死にメモをしてくれていました。

不明[2] 不明[1]

実際の搬送方法を実演しながら説明をしました。

そして説明後、学生トレーナーの皆さんに実際に体験してもらいました。

他大学の学生同士で話をしながら真剣に取り組んでいました。

初めての学生は要領をつかむまで大変そうでしたが

上級生の指示のもと頑張っていました。

すぺーす

また、実際の大会内でアクシデントが発生した際には

講習で習った内容を守り、選手の救護にあたっている学生の姿をみて

改めて救護の大切さを感じ、初心を思い出させてもらう良い機会となりました。

学生トレーナーの皆さん、3日間お疲れ様でした。

すぺーす

僕も学生の頑張っている姿を見て

改めてトレーナーの良さを再確認できたと思います。

今回得たものを忘れず、今後のトレーナー活動に生かしたいと思います。

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