地元・愛知名古屋で開催された第20回アジア競技大会。
今回、選手村でのリカバリーサポートや、陸上競技のオフィシャルトレーナーとして参加しました。
選手村は、アジア各国・地域から集まった選手たちが大会期間中を過ごす場所であり、さまざまな国の言葉が飛び交い、普段のスポーツ現場とはひと味違う雰囲気です。
私が担当したのは、選手たちの身体のケアやコンディショニングを行うリカバリーサポートでした。
競技も国籍も異なる選手たちをサポートする中で、言葉の壁を感じる場面もありましたが、選手の身体の状態や要望を把握し、限られた時間の中でどのようなケアができるかを考えることは、普段とはまた違った経験になりました。
そして、大会最終日の10月4日には、娘たちとパロマ瑞穂スタジアムで行われた閉会式へ!
アジア各国・地域の選手たちが次々と入場し、会場は華やかな雰囲気に包まれました。日本選手団が姿を見せると、スタジアムからは大きな歓声と拍手が!
子どもから大人まで、幅広い世代の人たちが一緒になって選手を迎える光景が印象的でした。
その後、2030年大会の開催地であるカタールへの大会旗の引き継ぎや、聖火の消灯など、17日間にわたる大会を締めくくるセレモニーが続きました。
カタールといえば、首都はドーハ。私の記憶に残っているのは、2022年サッカーワールドカップでの「ドーハの歓喜」です。
森保ジャパンがドイツやスペインといった強豪国を破り、決勝トーナメント進出を決めました。
4年後のアジア大会では、どのようなドラマが生まれるのでしょうか。今から楽しみです。
そして、閉会式のフィナーレは一転してお祭り騒ぎ!
会場中央に櫓が登場し、なんと松平健さんの「マツケンサンバ」!
キンキラキンの衣装をまとった松平健さんは、遠くから見ても存在感抜群で、会場は一気に盛り上がり、娘たちも大喜びでした。
選手も観客も一緒になって楽しみ、最後は笑顔いっぱいのフィナーレとなりました。
今回のアジア大会では、トレーナーとして選手を支える立場と、家族と一緒にスポーツの祭典を楽しむ立場、その両方を経験することができました。スポーツの大きな魅力はここにもあると感じました。
地元で開催されたアジア大会。
トレーナーとしても、一人のスポーツファンとしても、そして母としても、思い出に残る大会となりました。
さて、10月18日はアジアパラ大会の開会式が行われます。地元名古屋には多くのパラ選手たちが集まってきています。こちらも楽しみですね。

