アジア大会

みなさんこんにちは。

TSSケアルーム津島の長谷川です。

 

今週末からアジア大会杭州2023が始まります。

T.S Serve Trainer Teamからも脇本トレーナーが水泳競技に帯同しています!

 

2026年には地元の愛知県で開催されることもあり、今回はアジア大会につい調べてみました。

アジア競技大会は、4年に1度開催されるアジア最大のスポーツの祭典です。 アジア・オリンピック評議会(OCA)が主催し、アジアの45の国と地域が参加します。

アジア競技大会の歴史としては

アジア大会は第二次世界大戦後まだ間もない1951年

戦禍によって引き裂かれたアジア諸国の絆を、スポーツを通じて取り戻し

アジアの恒久平和に寄与したいとの願いを込め

日本を含む11か国の参加の下、第1回大会がニューデリーで開催されました。

以来、スポーツにより友情を育み、多様性を認め合うことを通じて、国際平和に寄与する一大イベントとなっています。

日本では

1958年に第3回大会が東京で

1994年に第12回大会が広島で開催されており

2026年に愛知・名古屋で開催される第20回大会は

日本で開催される3度目のアジア競技大会となります。

 

各大会で象徴的なのがエンブレムですよね。

2026年アジア大会のエンブレムはこちら。

『さん然と輝く太陽(OCAシンボル)と、紫・金・緑で作り出される中央の直線は、

人々が「ひとつ」に集い、未来へ向かう様を表しています。
愛知・名古屋らしく、

愛知県の花「カキツバタ」の紫と、

「名古屋城」の「しゃちほこ」の金、

そして、愛知万博、COP10、ESDユネスコ世界会議を通じて培われた環境への想いを表す緑

で彩っています。

また、紫と中央の直線は「アジア(Asia)」と

「愛知(Aichi)」のAを、

紫と金は「名古屋(Nagoya)」のNをかたどっています。』

とのことでした。(大会ホームページ参照)

 

愛知県で大きなスポーツ大会が行われることは本当に楽しみです。

子供達にとってもスポーツの素晴らしさを身近に感じることができる良い機会になってほしいと思います。

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