世界バレー

こんにちは!

早川です。

先日、世界バレーが日本で行われ、名古屋で3次予選が実施されました。

その3次予選中、アメリカ代表のケアに行ってきました。

アメリカは前回王者の優勝候補です。

 

ドキドキして自己紹介をして挨拶をすると、みんな「Hi!」と手を振ってニコッと挨拶をしてくれました!

 

おぉ、アメリカっぽい!

 

というのが第一印象です。笑

 

アメリカチームはとにかく明るく自由な雰囲気で、少し緊張していた私も雰囲気で自然と笑みが浮かびました。

 

話している言葉は全くわかりませんでしたが…笑

 

バスケットのチームに帯同していた時にハーフの選手や外国籍の選手と接することはありましたが、バレー選手と接する機会がなかったため、これはいい勉強のチャンスだと意気込んで行きました!

 

一番の驚きは足関節の可動域の硬さ!!

これだけしか曲がらなくて膝や腰に障害は出ないの?!

と思いましたが、その足関節の硬さがあるからこそアメリカの選手たちは動けるのだと聞きました。

 

足関節が硬いとジャンプをする際にアキレス腱にかなりの負担がかかるんですが、

日本人とは違いアキレス腱に負担がかからないくらい十分な筋力が備わってるからこそ、

足関節が硬くても飛べるんだそうです。

 

確かにゲームを観ても日本人選手はしっかり助走して踏み込んでからジャンプするのに対し、アメリカの選手は助走なしでその場でパンッ!!とジャンプする印象でした。

 

へー!なるほど!!

捻挫を繰り返してこの硬さになったわけじゃないのね!

と、勉強になりました。

 

そして、決勝ラウンドに進めるかどうかの大一番の試合をガイシホールに観に行ってきました。

 

初めてのバレー観戦!

会場中に響き渡るスパイクの音は、こんなスパイク拾えるわけないよ!!

と、逆に笑えてくるほどのスピード!

 

テレビで観るのとはやはり違った生の迫力がありました!!

 

ただ、フルセットの末、最後の最後でポイントを奪われてしまい敗戦してしまい、

決勝ラウンドには進めず、残念ながら5・6位決定戦となりました。

 

ですが、白熱した試合内容に興奮しっぱなしになりました!

やっぱりスポーツは生の方が臨場感があっていいですね!

 

最終日には

「So good!!Thank you!!」

と言ってもらえ、こういった機会に感謝しました。

新しい刺激を得ることで、よりまた新しい刺激を求めて頑張ろうと思いました。

 

 

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