ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
今回のブログはアシスタントの手塚が担当させて頂きます。
あっという間に月日が過ぎていきますね!
秋は台風が日本へ近づく可能性が高まる季節とされていますが、
台風には「台風何号」だけでなく、名前が付けられているのはご存知でしたか?
台風についている名前って誰がどうやって決めているのだろう?と思い調べてみました。
台風の名前を決めているのは「台風委員会」という組織で、
台風委員会とは、日本を含む14カ国が加盟する台風防災に関する各国の政府間組織で委員会に加盟する国が約140個の名前を用意して、台風の発生順に名付けているそうです。
140番目までいったら1番目に戻るというループになっています。
台風の名前リストには動植物や自然現象に由来する言葉や「あいさつ」の言葉などの名前が含まれていて、特にハリケーン名のような人名へのこだわりは無いようで、台風の被害が常に大きいフィリピンなどは「冷酷な」とか「鞭打つこと」などの意味の言葉を挙げています。
台風委員会で決められている台風の「名前」やその「言葉の意味」について気象庁が一覧にして公開しているので気になる方は調べてみてください!
なぜか日本は「星座の名前」をつけています…
台風が過ぎたあとの空はとても綺麗でした!!
10月に入りだんだんと寒くなってきましたが、皆さんも体調には気をつけてお過ごしください。