第5回愛知駅伝in愛・地球博記念公園

皆さんこんにちは、今週は片岡が担当します。

12月4日に愛知県では市町村対抗駅伝が愛・地球博記念公園で行われました。

僕は昨年の優勝チーム、豊橋市のトレーナーとして帯同してきました。

今年は2連覇に向け、監督、コーチ、選手、皆さんとても気合いが入っていました。

豊橋市チームは7:45豊橋公園に集合し8時に出発しました。

僕はこの時、豊橋市チームとの初めての顔合わせとなり緊張しました。

バスの中で選手にあいさつをして、バスに揺られること1時間弱で到着。

初めて万博の会場に来ました。

巨大スクリーンまでありました。

会場にはすでに多くの市町村が続々と集合していました。

豊橋市は先発隊の方がすでに、テントの準備とコースに立てる旗をセッティングして待っていらっしゃいました。

テントには『めざせV2』の文字が!!!!気合い十分です!!!!

ちなみに僕はココでトレーナーとして選手のケアにあたりました。

今年の豊橋チームで走るメンバーは非常に調子がよく、ハプニングもなく順調にレースを迎えることができました。

12時30分にレース開始、豊橋の第1走者は5位で通過しました。

スタート位置が5列目ということ忘れさせてくれる走りで、2区にタスキを渡し、第2走者で2位へと順位を上げました。

その後、3区で1位となりそのままアンカーへと渡ります。

しかし、今年は田原市のアンカーに実業団の選手がおり、豊橋は市民ランナーの方が走るということで『アンカー勝負になる』と監督の方々はおっしゃっていました。

アンカーの方はそのような不安を蹴散らすような走りで見事、1着でゴールして、まさにヒーローでした。

 

表彰式の様子です。

ちょっと、遠くてボケていますが豊橋市チームの表彰です。

今大会では区間賞が2人も豊橋から出ていました。

皆さんとても気持ちの良い笑顔で控えテントに戻ってこられたので本当に良かったです。

初めての現場で、V2という素晴らしい成績の喜びを監督や選手の方と共有することができたことはとてもうれしく感じます。

そして、選手が無事に走りきり、成績を残せた時の感動はトレーナーならではの喜びだったと改めて感じました。

これからも選手や患者さんのために、精一杯頑張っていきたいと思います。

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