挑戦の秋

ブログをご覧の皆様こんにちは。

今回のブログは橋本が担当いたします。

朝晩ぐっと冷え込む日が増え、夏が終わったなと感じる今日この頃です。

ようやく秋が来た!と思っている間にすぐに冬がやってきてしまいそうですね。

短い秋を思いっきり堪能したいものです。

先日スーパーで生栗を見つけたので、初めて渋皮煮に挑戦しました。

皮を剥いて煮るだけ、くらいに思っていたら大きな間違いで、、、

といっても実際のところ文字通り皮を剥いて煮るだけなのですが、

その皮を剥く作業がとっても気を使う作業だったのでした。

鬼皮という表面の硬い皮を剥ぐのですが、中の薄い皮を少しでも剥いてしまうと

煮崩れしてしまうとのことで渋皮煮には使えなくなってしまうのです。

慎重に皮を剥き、少しでも欠けてしまうと悔しさで声を出してしまいながら、、、

たくさんの時間をかけ、残ったのはこれっぽっちでした。


(もちろん皮剥きに失敗したものは他の料理に使いました!)

その後アク抜きのために何度も茹でこぼしをし、最後に砂糖を加えて煮て完成です。

何事もやってみないと、実際の難しさや苦労はわからないものですね。

現在ソフトボールの競技にトレーナーとして関わっているのですが、

私自身ソフトボールのプレー経験がないため、

ちょっとした空きの時間に実際にボールを触ってみたり、選手に基本的な動作を教えてもらったりしています。

身体のどこの部位に負担がかかるのか、どういう身体の使い方をすればその負担が減るのか、

外から見ているだけでは分からないことも実際に体感することでイメージがしやすくなったりします。

皆さんもぜひ挑戦の秋ということで、興味のあることを実際にトライしてみるのはいかがでしょうか??

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