合格祈願

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

今回のブログはアシスタントの神谷が担当致します。

今月24日,25日にはあん摩マッサージ指圧、鍼灸の国家資格がありますね。

令和6年度の第32回は私と本田トレーナーが受験予定です。

という事で、先日には熱田神宮まで合格祈願に行って参りました。

勉強の合間の息抜きも兼ねて行ってきましたが、自然に囲まれた落ち着いた雰囲気は都会の喧騒を少しでも忘れさせてくれますね。

しっかりと合格を祈願した後は合格の御守りを購入しました。これが人生最後の合格御守りになるかもしれませんね。

あん摩マッサージ指圧、鍼灸の資格は今年で第32回目となります、看護師が今年113回目となるので比較するとあん摩マッサージ指圧、鍼灸は国家資格となって意外と新しい資格なのがわかりますね。(看護師国家試験は平成元年までは年2回実施。)

しかし実際には、あん摩マッサージ指圧、鍼灸は約700年前の5世紀から6世紀ごろ中国から仏教と共に伝わったとされている歴史があります。

そして、それが一般的となったのは江戸時代のお話です。

ですので日本でも一般化されてからは400年以上の歴史があるということになりますね。

長い歴史の中で元々は民間療法として広まったこともあり私たちの祖父母世代では一般的にお灸等を実施していた事実もあるかと思います。

先人たちの知恵を借りながら日々、自己研鑽に努めると共にいつまでも健康でありたいですね。

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