こんにちは。
TSSケアルームの長谷川(阿部)です。
4月に入り、陸上競技会が愛知県内各地で始まっています。
春は風が強かったり、1日の気温差が大きかったり。
陸上競技選手にとって風は記録を出す上で重要です。
向かい風が強いと記録が出ないし、
追い風でも強すぎると参考記録になってしまうため
公認記録としては残りません。
強風時は「風、どうかおさまって・・」と心で念じていますが、
いつもあまり効果はありません。
さて、私も例年通り、陸上競技大会の大会トレーナーとして
医務室で選手のサポートやグラウンドで救護活動を行っています。
尾張支部の陸上競技会は今年度より観客の入場制限もなくなり、
以前のような大会形式に戻ってきました。
やはり応援の声があるのはとてもいいものです。
制限解除になり、私の娘たちもたまにお邪魔させていただいております。
一緒に選手を観察(?)したり、応援したり。
選手や患者さんの父兄に遊んでもらったりと楽しく過ごしておりました。
愛知県では高校総体の支部予選が終わり、
5月19日金曜日からは県大会が始まります。
支部予選では中学生(はたまた小学生)の頃から、
また高校生になってから治療に来てくれている選手達が
競技している姿を見て、私も嬉しくなったり、
涙しそうになったりさせてもらいました。
全ての選手が安全、安心かつ全力で競技できるよう
サポートを頑張っていきます!
今年度もよろしくお願いいたします。