思い出の競技場

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

今回は水口が担当させていただきます。

7月に入り、早いことに2022年もすでに半分が過ぎました。

先週は各地で最高気温が40℃を越えたというニュースに驚かされましたが、

今週は天気があまりスッキリせず、少し気温も落ち着いていますね。

皆さん、どうお過ごしでしょうか?

 

さて、少し前の話になってしまいますが、

私は先月の6月17〜19日に岐阜メモリアルセンターで行われた

東海高校総体陸上に至学館高校のサポートとして帯同させて頂きました。

私がアシスタント時代にインターハイへ至学館高校のトレーナーとして

帯同させて頂いたことがあるのですが、

今回は有資格者として、アシスタントの伊藤さんと2人で帯同させて頂きました。

また、私がアシスタントで帯同させて頂いた時の3年生の生徒が

今は至学館高校の先生として陸上部の顧問もしており、

当時と立場は違いますが再び一緒に遠征へ行くことができました。

なんだか不思議な気分であり、とても嬉しい気持ちにもなりました。

 


 

そして私自身、岐阜メモリアルセンターにも思い入れがあるのです。

実は私が高校3年生の時の東海高校総体もこの競技場でした。

そんな思い出の地での活動は、いろいろなことが起きましたが、

なんとか3日間を乗り切ることができ、

4×100mリレー、円盤投、5000m W、走幅跳の4種目で

インターハイ出場を決めることができました。

 

 

高校3年間の熱い想いを肌で感じられた3日間で、とても良い経験ができました。

今年の高校総体(インターハイ)陸上は

徳島県の鳴門・大塚スポーツパークで8月3〜7日に行われるようです。

まだまだ暑さが増していくと思いますが、

夏の暑さに負けない熱い想いで頑張って欲しいと思います。

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