ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
一宮店の脇本です。
「新しい生活様式」を取り入れた生活が始まって、数ヶ月経ちましたが、皆さん新しい日常生活には慣れてきたでしょうか。
東京都を中心に新型コロナウイルス感染症が再び拡大しつつあり、まだまだ気が抜けない状況ですね。感染症にならない・うつさないために、引き続き予防対策を行いながら注意して過ごしていきましょう。
プロ野球やサッカーなどスポーツ界もコロナ対策を十分に行いながら徐々に再開されつつある中、愛知県の陸上競技大会も7月からいよいよスタートすることとなりました。
7月4,5日には今年度初めての試合が開催され、私も愛知陸協医事部トレーナーとして大会に参加させて頂きました。
当然無観客の試合で、コロナ対策が徹底して行われた試合になります。
医務室も日本陸上競技連盟のガイドラインに則って、感染症予防の対策をとりながら、活動致しました。
3密を回避し、室内換気を確保した医務室空間。
医務室入り口には受付を設置し、人数制限を図る。医務室利用時間を記載するなど徹底した管理を行う。
原則マスクは着用し、対応時にはゴーグル、手袋も着用。使用した物品は全てアルコール消毒を行う。
スタジアム救護活動では、防護服（レインコートなど）、マスク、手袋を着用し、接触する場合にはゴーグルも着用して救護にあたった。
まだまだ慣れないところはありますが、選手が安全に安心してレースに集中できるように引き続き予防対策を徹底して活動していきたいと思います。
久しぶりに選手がイキイキと走る姿を見ることができて、とても嬉しかったです！