いきいき茨城ゆめ国体

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

TSSケアルーム一宮院長の脇本です。

 

夏の厳しい暑さもひと段落して、朝晩は心地よい風が吹く季節となってきました。

私の家の近くでは、蝉の鳴き声より鈴虫の鳴き声がよく聴こえてくるようになり、ようやく秋が来たなと感じます。

 

秋といえばスポーツの秋ですね。

私は先日、国内最大のスポーツの祭典である国民体育大会(国体)へ行って来ました。

今年は茨城県ひたちなか市で開催されています。

私が今回帯同させて頂いた競技は飛込競技です。国体は9月28日から始まりますが、水泳は毎年他の競技より一足先の9月中旬に開催されます。

同じ水泳でも競泳と飛込みでは姿勢の取り方も違えば、怪我のポイントも変わってきます。

同じ水泳でもこんなに違うのかと思うほど新たな発見があり、競技の見方も変わってきて、飛込み競技の魅力にすっかりハマってしまいました。

 

結果は成年女子高飛込8位、3m飛板飛込6位、

少年女子3m飛板飛込7位、少年男子高飛込6位と出場選手3名全員が入賞することができました!

大会を無事に終え、結果的に飛込競技過去最多の得点を獲得することが出来ました。

 

今回の帯同で新たな発見もあり、トレーナーとして勉強することも多く、また一つ成長することができました。こうした経験の場を与えて頂けることに感謝しつつ、この経験を今後の活動に活かしてさらに精進していきたいと思います。

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