夏期勉強合宿

私たちT.S Serveのメンバーも所属する愛知陸上競技協会強化委員会医事部では、毎年夏期勉強合宿を日間賀島にておこなっています。

今年は8月26日~29日に行われました。

その合宿のレポートを矢嶋がお伝えしたいと思います。

日間賀島(ひまかじま)とは、愛知県知多郡南知多町にあり三河湾に浮かぶ島です。島の周囲は海産物に富んでおり、ここで取れるトラフグとタコは島の名物になっています。周囲:6.0km、世帯:639世帯(2005年国勢調査速報値)、人口:2,164人(2005年国勢調査速報値)、面積:0.75km2

ちなみに、日本の離島における人口密度が全国一だそうです。もう1つの全国一が愛知県の人口における原付保有率だそうです。確かにみんな原付を乗っています。

そんな日間賀島での勉強合宿ももう15年続いています。

島へは高速船かカーフェリーを使い行きます。毎年、後藤先生は自宅近くから船で日間賀島まで行かれていて、いつも先に着いて北港で手を振って迎えて下さるのですが、今年は遠征のため参加できず、その光景が見れませんでした\(゜ロ\)(/ロ゜)/残念でしたが、また来年楽しみにしています。

今年の参加者は愛知陸協強化委員会医事部トレーナー部員をはじめ、至学館大学、中京大学、トライデント看護医療専門学校から参加していただきました。

講義は学生主体の内容で進められ、「トレーナーガイダンス」「活動報告」「陸上競技における救護活動」などといった内容でした。

又、至学館大学からはスポーツドクターの近藤精司先生にも来て頂き「スポーツと皮膚」というテーマで講義をして頂きました。

四日間有意義な勉強合宿を過ごすことができました。

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