チューブでフォーム修正

こんにちは!

現在バスケットボールのチームに帯同している早川が担当します!

今回はチューブの使用方法について紹介したいと思います。

 

バスケットボールを行っている方でこんな悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

シュートに力が入ってしまう…

腕がまっすぐ伸びない…

ボールに回転がかからない…

そんな方に是非お勧めしたいフォーム修正の方法があります。

 

チューブと言えば足関節や股関節周りのトレーニング等が一般的ですが

一人でバスケットボールのワンハンドシュートのフォームを修正することもできます。

 

1:まずチューブを輪にした時に身長と同じ程度になる長さを準備します。

㈪背中

2:次に身体の後ろに回して両サイドを持ちます。

この時、結び目が背後にくるようにします。

3:利き腕ではない方の輪に利き腕を通し、肩に掛けます。

この時、利き腕に持っているチューブを手のひらで持ちます。

 

㈫通す㈬肩

これで準備完了です。

 

4:肩の横に壁があることを想像しながらシュートを打つように腕を伸ばします。

すると…

㈭横1㈮横2

 

肩にかけたチューブが支点となり綺麗なシュートフォームになります。

そして手のひらにかけたチューブが親指に引っかかりフォロースルーを誘導してくれるため

自然と手首のスナップがつきます。

 

正面から見ると…

㈯正面1㉀正面2

素晴らしいですね!

 

バスケットボールのチームに何年か携わっていますが

バスケットの経験があまりない私はワンハンドシュートが上手くできませんでした。

しかし、この方法で行うとチューブが肩・肘・手首を自然と誘導してくれるため

無理のないフォームの感覚を得ることができます。

 

力を入れず軽くシュートを打てるフォームを身につければ

練習や試合で疲れていてもブレないシュートを打つことができます。

もしお悩みの方がいらっしゃれば、ぜひお試しください!!

 

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