こんにちは。津島分院の阿部です。
2月27日日曜日、晴天の空の下
「東京がひとつになる日」として東京マラソンが開催されました。
白熱したレースを展開したエリートランナーに加えて、市民ランナー約36,000人
大会を支えたボランティアは約10,000人ということでした。
その中で私もトレーナーとして活動してきました。
私の今回の活動は
35km救護所での救護活動と選手対応でした。
救護所には医師、看護師、トレーナー、ボランティアスタッフなど20名ほどが待機。
救護所内はベッドが7台ほど設置してあり、
トレーナーはストレッチやマッサージ、テーピングなどを行いました。
今年は天候がよく、ランナーにとっては少し暑いくらいだったのではないでしょうか
昨年の悪天候に比べればなんてことないかんじで、完走者率も高かったそうです。
ただ、30kmも過ぎればどこか痛くなったり、足の痙攣が始まったりしますよね。
ということで35km救護所は大忙しでした。
「世界一安全なマラソン大会」のキャッチフレーズのもと、
毎年トレーナーも活動しております。
今年の東京マラソンは大きな事故もなく無事終了し
本当によかったです。
朝一番の新幹線で東京へ向かう途中に見えた
富士山です。
何度見てもやっぱり富士山はきれいですね。
さすが日本一。