10月16日(土)の朝の空です。
「女心と秋の空」ということわざをご存知ですか？
女心の変わりやすさを秋の空になぞらえた言葉です。
そして、反対に「男心と秋の空」ということわざも存在します。意味は、男の女に対する愛情が、飽きやすく変わりやすいことのたとえ だそうですが・・・。
何にしろ秋の空はきれいですね。
最近毎日空を見上げてばかりいる津島支店の阿部です。
さて、先日１０月１５日～１７日に陸上競技の日本ジュニア・ユース大会が瑞穂陸上競技場で開催されました。ジュニア＝２０歳未満、ユース＝１７歳未満の選手が対象であり、いわば、これからの日本陸上界を牽引していくスターたちが瑞穂陸上競技場に集結したわけです。
私たちT.S Serveもとい愛知陸協トレーナー部も日本陸連派遣のトレーナーの方々とともに、活動を行いました。
普段はメインスタジアム(瑞穂本陸)の医務室で活動している愛知陸協トレーナーですが、
今大会はサブトラックである北陸上競技場にトレーナーステーションを設置。
こちらで私たちも選手のケアにあたりました。
また、メインスタジアムでの救護活動を愛知陸協トレーナーが行いました。
本拠地である瑞穂陸上競技場での救護活動は慣れているので、
特に大きな問題なく終えることができました。
愛知県での開催は近年では久しぶりなこともあり、
大会前の事前準備などいろいろありましたが、
この様な大きな大会が愛知県で行われることは
私たちトレーナーにとってもうれしいことです。
他県の選手にも「愛知県での開催はよかった。」と思ってもらえたら幸いです。
さて、陸上界では１１月中旬からはトラック競技は終わり駅伝へと大会が移行します。
おっと、今年はアジア大会が中国の広州で行われますね！！
T.S Serveからも後藤トレーナーが陸上競技日本代表トレーナーとして帯同する予定です。
アジア大会、駅伝とこの冬も陸上競技が楽しみですね。