ブログをご覧の皆様、こんにちは。
今回はアシスタントの手塚が担当させていただきます。
関東では早くも梅雨が明け、一気に夏到来となり毎日暑い日が続いておりますが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
身体が暑さに慣れていないこの時期、熱中症への警戒が必要になります!
梅雨の晴れ間や、梅雨明けの蒸し暑くなった時期にも熱中症は多く見られます。
この時期は身体がまだ暑さに慣れていないため上手に汗をかくことができずに
放射量が低くなる為、体温をうまく調節できないからです。
以下のような症状が出たら、熱中症にかかっている危険性があります!
- めまいや顔のほてり
- 筋肉痛や筋肉の痙攣
- 体のだるさや吐き気
- 汗のかきかたがおかしい
- 体温が高い、皮フの異常
- 呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない
- 水分補給ができない
このような症状が出ないよう、日頃から熱中症の予防・対策を行いましょう!
熱中症を予防するひとつの手段として、のどが渇いていなくても、こまめに水分をとりましょう。スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。
暑さに負けない体づくりをして、今年の夏も乗り切りましょう!