全国高校総体①

ブログをご覧のみなさん、こんにちは。

今回はアシスタントの大谷が担当します。

 

先日7/27から8/3まで、佐藤先生、脇本先生、手塚トレーナーの4名で

至学館高校陸上部の全国高校総体に帯同させていただきました。

今回の大会、内容が盛りだくさんだったため

手塚トレーナーと2回にわたり、ブログでご紹介いたします。

 

今回行われた会場は、山形県天童市にあるNDソフトスタジアムでした。

天童市は将棋の駒の生産で有名で、あらゆるところに将棋の駒がありました。

もちろん、スタジアムの中にも将棋の駒がありました。

そして、この地は25年前に国体が行われた土地でもあります。

この25年前の国体には実は、佐藤先生が帯同されておりました。

25年ぶりに同じ地で撮った写真がこちらです。

 

しかも、この国体の話をたまたま山形に行く前に話をしており

よくよく考えたら、この国体は山形で、今度行くところではと話になり…

運命を感じました(笑)

 

話が国体になってしまいましたが、総体のほうは

至学館高校からは100m、200m、400m、800m、4×100m、4×400m、

円盤投げ、砲丸投げ、やり投げ、棒高跳びの10種目での出場がありました。

私たちは選手のケアや、レース前後にストレッチやマッサージなどをさせていただきました。

その日の状態、その日の気温、種目などにあわせて

ストレッチの対応変えるなど、さまざまな面で勉強になる1週間になりました。

試合前のアップは選手に付添い、試合への送り出しもしました。

試合前の緊張感を近くで感じ、こちらも緊張してしまいした。

 

今回の活動を通して、学んだことや反省したことを活かして

先生方のようなトレーナーになりたいと改めて感じました。

また、もっと選手をサポートできるよう日々勉強、

人としても精進をしたいと思いました。

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