みなさん、こんにちは。
針院さとう津島支店の阿部です。
去る7月19日~25日にカナダのモンクトンで陸上競技の世界ジュニア大会が開催され、日本からは37名の選手が出場しました。その大会に日本代表として帯同させていただきましたので、その様子を少しお伝えいたします。
7月14に成田空港近くのホテルで集合し、翌日15日に飛行機でカナダへ移動。
移動時間は乗り継ぎ時間含めて18時間。長時間のフライトは疲労が溜まるため、選手はスペースを見つけてストレッチをしたりしていましたよ。
日本との時差はマイナス12時間。到着してから4日間は練習でしたので、時差の調節ができたのではないでしょうか。
7月20日、いよいよレースがスタートしました。
メイン会場です。競歩の競技中です
サブグラウンドには各国のテントがあり、選手やスタッフの待機場所になります。
日本はテント裏にも選手が休めるスペースを確保。
ブルーシートで屋根を作り、テントの裏側を持ち上げて・・・
コーチの方々の力作です。
裏から見ると下の写真のようなかんじ。
今大会は日本代表チーム、非常に成績が良かったです。
金1、銀2、銅2 入賞16と大健闘しました。
そんな中、女子5000mに出場したのは豊橋出身のこの2人。
左が鈴木亜由子選手、
右が伊澤菜々花選手です。
私は今年の都道府県駅伝でもサポートさせてもらいましたが、
世界大会に同じ年の2人が愛知県から出てるなんてすごいと思いませんか?
しかも2人とも入賞です。
今後の活躍がとても楽しみです。
28日に帰国し翌日から沖縄へ行ってきました。
次回はインターハイ帯同編です!