皆さん、こんにちは。
今回はアシスタントの脇本が担当させて頂きます。
梅雨入りをして、ジメジメした日が続いていますが
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
季節の変わり目に体調を崩さないよう
健康管理には十分気をつけましょう。
6月14日に三重交通Gスポーツの杜鈴鹿水泳場で
三重県短水路選手権大会が開催されました。
私は4月より新たに仲間に加わった大谷トレーナーとともに
至学館大学水泳部のサポートをさせて頂きました。
2年前から帯同させて頂いている至学館大学水泳部にも新入生が加わり
人数が増えたことで活気にあふれた良い雰囲気で試合に臨んでいました。
水泳では試合で身体にテーピングすることは禁止されています。
そのため、私達はテーピングを一切使用せず
コンディショニングやケアをすることが中心となります。
普段は違う競技に携わらせて頂くことが多いのですが
選手が問題を抱えている部位や訴える症状は競技種目によって全く異なり
それぞれの競技に合わせた対応を考えなければなりません。
水泳の特性を踏まえてどう対応したらいいか考え
選手に聞きながらその手技を試すことで
自分自身新たな発見もあり、とても勉強になりました。
ケアの空いた時間にはトレーナー同士で意見交換や
色々な手技を試して確認し合い
多くの気づきと発見があり、とても充実した1日となりました。
このような色々な現場に携わらせて頂けることに感謝し
少しでも選手の力になれるトレーナーに成長できるよう
これからも頑張っていきたいと思います。