ケアルーム岡崎院長の後藤です。
テグ世界陸上より無事に戻ってきました。
今回は韓国での開催でしたので時差もなく
きっと陸上ファンならずともたくさんの方々が
連日テレビに釘付けだったのではないでしょうか。
世界最速の男ボルトのまさかのフライング失格、福島選手、金丸選手の準決勝進出、
期待されたやり投げ村上選手、男女リレー選手の予選敗退。
たくさん出来事ありました。。。
しかしどの選手も、
『自分の人生をかけて必死で戦ってました』
裏方として現地で各選手のそれぞれの競技に対する想い
むきだしの感情、究極の緊張を肌で感じてきました。
これもトレーナーという仕事でしか味わえないものの一つだと思います。
世界陸上は私にとってこれ以上ない幸せな2週間でした。
選手、スタッフおよび関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。
そして応援をして下さった皆様、本当にありがとうございました。
また地元の皆様には長期にわたり治療院を留守にして大変ご迷惑をおかけしました。
世界陸上での経験をまた地元で生かして行きたいと思っています。
そして本日より治療院を再開します!!